人の役に立ちたい?人の不幸を喜ぶ?

弁護士を目指した動機は人それぞれでしょう。


  • お金を稼ぎたかった
  • 法律が好きだった
  • 就職したくなかった
  • モテたかった
  • 消去法
ただ、人の役に立ちたくて弁護士になったという人も意外と少なくないはず。
普段は、そんなことは照れくさくて言えないでしょうけどね。


横領とかぼったくり事務所の話も聞くようになりましたが、他の業界に比べればはるかに健全です。
これだけお先真っ暗の業界で、後ろ向きな仕事なら、普通はもっとあくどい事務所が幅をきかせるはずです。
しかし、実際には、みなさん、そういったぼったくり事務所や何も知らない一般人を広告で呼び込む事務所には比較的冷淡ですよね。

いつまでも、そういった雰囲気だといいんですけどね。

最近は、奨学金を返せない若者のニュースを見て、第2次債務整理の到来か?!と喜んだりしている弁護士を見ると、時代の変化を感じざるを得ないですね。